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山野流着装教室の新藤宗伝が本校で和装花嫁のメイクから着付までの展示をしてくださいました。
新藤宗伝直々の和装花嫁着付を拝見できるのは、とっても貴重なことです。ありがとうがざいました。
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(1)メイク
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日本髪の場合、額の半分くらいがかつらで隠れてしまうため、額の
ファンデーションは薄めに塗り、ファンデーションのとれやすい鼻は
厚めに塗ります。また、凹凸をあまり作らないようにし、小鼻、目尻も
塗り残しのないようにぬり、唇もファンデーションで塗ります。
◆ベースの手順◆
収斂性化粧水(乳液は使用しない)→ファンデーション→パウダー
→水白粉→パフで水分除去 →パウダー
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カツラがフェイスラインより内側に入ってしまうので、眉の長さは
通常小鼻と目尻の延長線の間に描くのですが、かつらの場合は、
目の幅と同じくらいに描きます。
形は笹眉で、眉中を濃く眉尻を細くしっかりと描くことがポイントです。
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色打掛の色に負けないように赤を使用します。
塗る大きさは鼻の幅に描き、笑ったように見せるために、下唇は
上唇より大きく描きます。
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手や首にも水白粉をつけます。ポイントとして、手を少し曲げて塗ると
シワに入らないので、手だけが老けたようにはなりません。
手や首を塗らないと、白無垢を着た時に肌が黒く見えてしまうので要注意。
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(2)かつら
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和装花嫁の髪型は、文金高島田です。
かつらをかぶる前に、はちまき付きのネットをかぶせ、顔を引き締めるために
しっかりとまきます。かつらをかぶせた後は、動かないように「でじめ」という
もので、かつら →自毛 →かつらの順に縫うようにしてさします。
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(3)簪
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中挿しは真直ぐに、左右が向き合うように挿します。
簪の中に同じような形で長さが違うものがありますが、短いものが前
(前挿し)長いものが後ろ(後挿し)に挿します。
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(4)角隠し
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<角隠しと綿帽子のつける順序>
こうがい → 角隠し →着付
着付 → 綿帽子
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(5)掛下帯
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掛下の着付が終わった後、掛下帯を結びます。(掛下文庫)掛下帯は
7寸の長さです。
帯はバストポイントまでもってきます。
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(6)花嫁衣装の小物
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打掛は、武家のお侍さんのお姫さまなので、守り刀(懐剣)を左側に入れます。
傾斜は半襟と同じ角度です。
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(7)色打掛
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色打掛は帯締めの所であわせます。裾は掛下の見えないように綺麗に整えます。
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